RIBERA DEL DUERO〜リベラ・デル・ドゥエロ〜 |
リオハと並びスペインの高品質ワイン産地のリーダー
1982年に原産地呼称に認定されたリベラ・デル・ドゥエロは、
「ドゥエロ河の川岸」という意味をもち、河の流れに沿った東西約120キロの あいだに広がる産地です。原産地呼称に認定されているぶどう栽培面積は 約12,500ヘクタールです。その85%が赤ワインとロゼワインの主要な品種 となるティント・フィノまたはティント・デル・パイスと呼ばれる。 テンプラニーリョと同種のものです。
赤ワインにはこの品種を 最低75%使用する事が義務付けられています。
ガルナッチャ・ティンタや前世紀に、フランスのボルドーからもたらされた カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、マルベックの黒ぶどう品種や、 スペイン固有の、白ぶどう品種アルビーリョ補助品種として用いる事が許されています。 |
Bodegas Fuentesupina フエンテスピナ |
1994年 設立のボデガ
知る人ぞ知るドゥエロの高品質ワインを産出するワイナリー“フエンテスピナ”
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